[したいこと・しりたいこと・目標]
oi-dev-147-x86.isoを試用してみたopenindianaを使用してみた
[環境]
OpenIndiana on VMWareFusion 3(01)
仮想マシンの作成
仮想マシンはSolaris10として作成
ネットワークのタイプはブリッジに設定
(02)
インストール
インストールCDから起動する。
最初にキーボドのレイアウトを聞かれる。
英語キーボドなので47を選択した
次に聞かれるのは表示に使用する言語。
日本人なので15を選択した
あとは表示にそって進める
(03)
ルートのパスワード設定
$sudo su root
でルートになる
$passwd root
ルートパスワードの変更
(04)
ネットワークプレファレンス
Network Preferences
Show Connection Status
を選択
Locationボタンを押す
Automaticを選択
編集ボタンを押す
Serversの欄にDNSサーバーのアドレスを入力する。
Show Wired(e1000g0)
を選択
ここで
デフォルトルーター、アドレス、サブネットマスクを設定する。
[その他]
コマンドラインからのリブート、停止の方法rootでない場合はsudoをつける必要があるはず。
$ shutdown -i6 -g0 -y #reboot
$ shutdown -i5 -g0 -y #shutdown
OpenSolarisと比べて、ネットワークマネージャーの使い勝手がよくなった。
Firefoxはバグがあり起動できず。
Thunderbirdは起動できるがメニューが表示されないなど不具合あり。
Gnomeは日本語化されている。
Anthyで日本語入力もできる。
[参考]
Project OpenIndianahttp://openindiana.org/
0 コメント:
コメントを投稿