テストに試用したOS
openIndiana 151 dev
テストマシンはVirtualBox 4.0.10 on Mac
ディスク構成
c1t0d0 元からある仮想システムディスク
c1t2d0 今回追加した仮想ディスク
Solaris系でディスクの追加、フォーマットなどやったことが無いのでテスト。
ついでにzfsを試す
rootになる
$sudo su root
増設したドライブのマウント状態を確認する
# format
増設したドライブを物理フォーマット
Specify disk (enter its number): で,1を入力する.
ここで,formatを選択する.
format> format
c1t2d0という名前のドライブを zfsとして使う
zfsプールを作成する
# zpool create -f test_zfs_vol c1t2d0s2
作成したプールの容量を確認する
# zpool list
作成したプールのマウントポイントを確認する
# zfs list
以上で終わり。
新しいドライブが /test_zfs_vol にマウントされ、利用できるようになった。
その他のコマンド
プールのマウントポイントを設定するには
# zfs set mountpoint=/マウントしたい/場所 /test_zfs_vol とする
スナップショットをとるコマンド
# zfs snapshot
フルバックアップをとるコマンド
# zfs backup
差分バックアップをとるコマンド
# zfs backup -i
リストアするコマンド
# zfs restore -d
参考
Oracle Solaris ZFS 管理ガイドhttp://download.oracle.com/docs/cd/E19253-01/819-6260/
Solaris の ZFS はこんなにすごいぞ![ZFS関連] - Solaris User
http://solaris-user.com/zfs/solaris11_b27_zfs.html
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