2012年5月9日水曜日

Crunch Bang 10 を インストールしてみた

Crunch Bang 10 20120207 を インストールしてみた

VirtualBoxに Crunch Bangを インストールしてみた

使用しているメモリの量は約111M。
仮想ディスクは10Gのサイズにした。
インストール後、再起動するとターミナルが開いて幾つか質問がでる。
そこでsmbやらなにやらインストールできる。あとで自分でいれるなら全部 N と答えてもよい。
LAMPと開発環境以外は Y と答えてみた。
ホストマシン上での仮想ディスクのサイズは4.04GB
OpenBoxというデスクトップ環境を採用している。
パッケージの管理はDebian/Ubuntuと同じくapt-getが使用できる

日本語フォントを導入

$ sudo apt-get install ttf-ipafont
$ sudo apt-get install ttf-takao ttf-vlgothic ttf-sazanami-gothic ttf-sazanami-mincho

日本語入力環境をつくる

mozcのインストール

$ sudo apt-get install ibus-mozc

mozcが利用できるようにする

$ ibus-setup

ibus-setupの初回起動時に、次回からibusを自動起動するか聞かれる。

解像度の変更

guest additionsのインストール

$ sudo apt-get install virtualbox-guest-additions

使える解像度リスト

$ xrandr -q

解像度を変更する

$ xrandr -s 1400x1050

GUI で解像度を変更するには grandr を使う

その他

ユーザー個人のこのみでログイン時にオートスタートさせたいプログラムは ~/.config/openbox/autostart.sh に設定する

デフォルト状態では日本語に対応していない。 ubuntu のリポジトリを追加後、ubuntu-desktop-ja と language-selector をインストールすることで日本語化が可能

crunchbang linux
http://crunchbanglinux.org/

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