環境
CentOS-6.2-x86_64-LiveDVD.iso
virtualbox4.1.10
ネットワーク:ブリッジ
1. CentoOSをインストールする
インストール方法は省略。
とりあえず、最新版にアップデートする
# yum update
2. 固定ipにする
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0ファイルを作成する
# cd /etc/sysconfig/network-scripts/
# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
DEVICE=eth0
ONBOOT=yes
IPADDR=192.168.1.x
NETMASK=255.255.255.0
GATEWAY=192.168.1.1
IPV6INIT=no
PEERDNS=no
USERCTL=no
#BOOTPROTO=static
設定したら再起動
# /etc/sysconfig/network-scripts/ifdown eth0
# /etc/sysconfig/network-scripts/ifup eth0
ネットワークアダプターの設定をロードした後にresolv.confを設定する
# vi /etc/resolv.conf
nameserver 8.8.8.8
3. sshが使えるように
# vi /etc/ssh/sshd_config
#Port22
のようにコメントアウトされているので、
Port22
のように、コメントアウトを解除する
他の部分も以下を参考に修正する。
PermitRootLogin no
PasswordAuthentication yes
設定を反映させる為にサービスの再起動
# /etc/rc.d/init.d/sshd restart
4. CentoOSにApacheをインストール
# yum install -y httpd起動時に同時にapacheが起動するように設定変更する。
# chkconfig httpd on
apacheを起動する。
# /sbin/service httpd start
5. CentoOSのファイアウォールの設定
ターミナルからsystem-config-firewallを使用する。
# yum install system-config-firewall
# sudo system-config-firewall
sshとwwwを許可する。
Firewall : [*]Enable
Customizeを選択
[*] SSH チェックを入れる
[*] WWW (http) チェックを入れる
closeを選択
okを選択
yes ( /etc/sysconfig/iptables が上書きされる )
設定を反映させる為にiptablesを再起動する。
# service iptables restart
CentOS6.2のSELinuxをoffにしたり、iptablesを無効にしたりしない。
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