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2011年12月7日水曜日

Google Adsence の小切手を換金してみる

Google Adsence の小切手を換金してみる

1)
小切手到着
グーグルから小切手が送られてきた。全て英語で書いてある。

小切手に裏書をする

裏書をする場所はPAYEE'S ENDORSEMENTの上の空白。
オモテ面のToの場所に書かれている、受取人(自分の名前)を記入する
(アルファベット表記になっているならそのとおりに裏書する。つまりサインをする)

   Kraken Beal
____________________________
    PAYEE'S ENDORSEMENT


2)
口座のある銀行へ行く
小切手、通帳、印鑑、身分証(10万以上は本人確認が必要)

外貨小切手等買取に記入する



金額(AMOUNT):小切手のAmountに書いてある金額を貨幣種類を含め記入 JPY 12345
ご依頼人氏名(NAME):受取人の住所。小切手のオモテ面に書いてあるのと意味的に同一のもの(つまり漢字が使える)。
ご依頼人住所(ADDRESS):受取人の住所。小切手のオモテ面に書いてあるのと意味的に同一のもの。(つまり漢字が使える)
名宛人:(PAYEE)受取人の名前。小切手のオモテ面に書いてあるのと同一のもの。(つまりアルファベットで記入されているなら、ここもアルファベットで記入する)
振出人(DRAWER):小切手を振り出した人、Google Adcenceと記入。
支払銀行名(DRAQN ON):小切手のオモテ面にPayment at と書いてある名前 CITIBANK JAPAN LTD.。LTD.までしっかり記入する。
国名(COUNTRY):支払銀行の国籍を記入
小切手番号(CHECK NO):小切手オモテ面右上のCheque NO :の番号
振出日(DATE ISSUED):小切手オモテ面右側 Dateと書いてある日付

受取理由(REASON OF RECEIVING):どういう理由でGoogleAdsenceから支払を受けることになったのか、その理由を記入する。広告費など。
代わり金お支払い方法:小切手の換金にいった銀行の口座の種類と番号

記入が終わったら書類を提出して帰る


3)
事務手続きが終わるのを数日待つ
計算書(STATEMENT)と書かれた封書が2通きた

1通目
外貨小切手等取立(受付)

2通目
外貨小切手等取立(決済)
取立て手数料1500JPY
差引円貨額xxxxJPY

4)
入金される
外貨小切手等取立(決済)を受け取ったら口座から引き出しできる。


シティバンクに口座を持っているなら無料で換金してもらえる(シティバンクは口座維持に手数料が必要)
地方なのでシティバンクがない場合は他の銀行に小切手の買取か取り立て代行をしてもらう(手数料が必要、今回使用した銀行は手数料が1500JPYだった)

手数料と銀行窓口の営業時間を考えると銀行受取にしたほうがよい。
小切手を触ってみたい、というミーハーな理由以外で小切手受取にする理由がない。

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