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2011年1月8日土曜日

UbuntuでRAID1を作る

[したいこと・しりたいこと・目標]

UbuntuでRAID1を作る

[環境]

Ubuntu Maverick Meerkat 10.10 in VirtualBox 4

disk0
/とswapに分割する

disk1 と disk2
RAID1を運用するmd0の構成ドライブとする
同じ容量のディスク

md0
disk1 と disk2 から md0 を作る
/varにマウントする

ubuntu-10.10-alternate-amd64.iso を インストールメディアとして使用する

[作業のアウトライン]

パーティションを切る
レイド用のパーティションからレイド用のディスクMD0を作る
それぞれのディスクのマウント場所、ファイルフォーマットの確認
インストール開始

作業のスクリーンショットは以下から





インストーラーの言語を指定


インストールを指定



キーボードの型の選択


キーボードの国の選択


キーボードのレイアウトの選択


ホストネームの設定


タイムゾーンの設定


パーティションを手動で設定を選択


/にするドライブを選択


<はい>を選択


基本パーティションを作成された


基本パーティション内に/パーティションを作る


/パーティションのサイズ指定



パーティションの場所を先頭に指定


/パーティションのセットアップを終了する


スワップ領域を設定するので空き領域を選択する


新しいパーティションの作成を選択


パーティションのサイズ指定




ファイルシステムの変更


スワップを選択


パーティションのセットアップの終了を選択し、スワップが終了


Disk0が/とスワップに分割された



RAID1の片方のディスクにパーティションを作る


RAID1のもう一方のディスクにパーティションを作る


RAID1用の2個のパーティションができた



RAID1を作成する



書き込む


MDデバイスを作成するを選択


RAIDの種類を選択。RAID1を作りたいのでRAID1を選択。


RAID1に使用するデバイスの数を指定


スペアはないので0


使用するパーティションにチェックを入れる
移動はカーソルキーでする
選択はスペースバーを押す


書き込む



MDデバイスの作成を完了する


作成されたRAID1ドライブのファイルシステムを指定する


利用を方法を選択し、ファイルシステムを変更する


ext4を指定


マウントポイントを選択する



/varをマウントポイントに指定


パーティションのセットアップを終了を選び、RAID1になるMD0の設定を終了する


設定情報をディスクに書き込み、パーティショニングを終了する


確認の表示がでる


@@@@@@@@@@


インストール開始



ユーザー名の入力


アカウント名の入力


パスワードの設定


パスワードの確認


ホームディレクトリの暗号化はしないことにした


プロキシはないので入力しない


ダウンロード中


書き込み準備中


言語サポートは後でもインストールできるのでパス


GRUBをマスターブートレコードに設定するので<はい>を選択



時刻をUTCにしないので<いいえ>


CDの接続を解除して<続ける>を選択し、Returnを押すと再起動

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