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2010年10月1日金曜日

VMWareにPC-BSDをインストールする。

[したいこと・しりたいこと・目標]

PC-BSDをインストールする。

[環境]


PC-BSD 8.0 amd64 on VMWare Fusion 3

8.1がリリースされているけど、あえて8.0。理由は聞かないで。



[したこと]


(01)
仮想マシンの作成

仮想マシンのディスクのタイプはIDEにする。SCSIだと起動しなかった。

(02)
PC-BSDをインストール



使用する言語を日本語に変更する。


表示が日本語になった。


英語配列のキーボードを使用しているので、そのように変更する


今回はVMWareにPC-BSDをDVDから新規インストールするのでそのようにチェックを入れる。


ブートローダーをインストールするをチェックする


rootのパスワードを設定し、一般ユーザーを追加する。bashを利用する場合はここで設定する。


タイムゾーンを東京に変更する。


最低限必要なのは FreeBSD ports collection だけ。




インストールDVDを取り出して再起動する。


再起動後、ディスプレイの解像度を設定する。
VMWare-toolsを入れるまで、800x600しか有効にならないので、ここでは適当に入れる。


(03)
起動したらVMWare-toolsを入れる。
ファイルマネージャDolphinでCDを開き、tar.gzファイルをホームにコピーと解凍をする。
rootにsuして、コマンドラインからインストールする。
VMWare-toolsのインストール後、再起動。

(04)
初期設定をする。
ディスプレイ解像度の変更やネットワークの設定。

[その他]

言語を日本語にしてインストールしたので、ibus-anthyが利用できる。
インストーラーで選択できるOOoは英語版なので、入れなくてよい。

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