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2010年9月17日金曜日

openindianaを使用してみた

[したいこと・しりたいこと・目標]

oi-dev-147-x86.isoを試用してみた
openindianaを使用してみた

[環境]

OpenIndiana on VMWareFusion 3





(01)
仮想マシンの作成

仮想マシンはSolaris10として作成
ネットワークのタイプはブリッジに設定

(02)
インストール

インストールCDから起動する。
最初にキーボドのレイアウトを聞かれる。
英語キーボドなので47を選択した
次に聞かれるのは表示に使用する言語。
日本人なので15を選択した

あとは表示にそって進める


(03)
ルートのパスワード設定

$sudo su root
でルートになる

$passwd root
ルートパスワードの変更

(04)
ネットワークプレファレンス
Network Preferences



Show Connection Status
を選択
Locationボタンを押す
Automaticを選択
編集ボタンを押す
Serversの欄にDNSサーバーのアドレスを入力する。



Show Wired(e1000g0)
を選択
ここで
デフォルトルーター、アドレス、サブネットマスクを設定する。



[その他]

コマンドラインからのリブート、停止の方法
rootでない場合はsudoをつける必要があるはず。
$ shutdown -i6 -g0 -y #reboot
$ shutdown -i5 -g0 -y #shutdown

OpenSolarisと比べて、ネットワークマネージャーの使い勝手がよくなった。
Firefoxはバグがあり起動できず。
Thunderbirdは起動できるがメニューが表示されないなど不具合あり。
Gnomeは日本語化されている。
Anthyで日本語入力もできる。

[参考]

Project OpenIndiana
http://openindiana.org/

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