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2010年6月20日日曜日

ubuntu上でogvやaviをmp4に変換する

[したいこと・しりたいこと・目標]

ubuntuでogvやaviをmp4に変換する
ubuntu上でogvやaviをmp4にコンバートする
fvl動画の形式をmp4に変換したい
aviからmp4に動画の変換処理をする

[環境]


Ubuntu Lucid Lynx 10.04 on VMWare Fusion 3

[前提]

マルチメディアコーデックをインストール済
$ sudo aptitude install ubuntu-restricted-extras
gtk-recodeMyDesktopでデスクトップでの作業の様子を録画済
録画したファイルはoutput.ogvという名前でホームディレクトリにある


[状況]


2010年6月15日火曜日

How to Increase Mac OS X Virtual Machine Screen Resolution in VirtualBox

How to Increase Mac OS X Virtual Machine Screen Resolution in VirtualBox

Increase Mac OS X Virtual Machine Screen Resolution in VirtualBox

1) Stop the Virtual Machine

2) Open the Terminal utility in Host operating system

3)Type command
VBoxManage setextradata vmname VBoxInternal2/EfiGopMode N

Where N can be one of 0,1,2,3,4 referring to the 640x480, 800x600, 1024x768, 1280x1024, 1440x900 screen resolution respectively.

vmname is your Mac Virtual machine.

4)Start the Mac Virtual machine. By default Mac OS X will go to the screen resolution you set up. Also you can check by going to display under System preferences in Mac OS X.

reference)
VirtualBox 3.2.4 UserManual.pdf
p62
3.12.1 Video modes in EFI

VirtualBox上に作成したゲストOSXのディスプレイの解像度を変更する

[したいこと・しりたいこと・目標]


VirtualBox上に作成したゲストOSXのディスプレイの解像度を変更する
VirtualBox上にos xをゲストとして作成したとき、広い画面を使いたい
VirtualBox上に作成したゲストOSXのディスプレイ解像度を1280x1024にしたい


[環境]


Mac OS X 10.6 Snow Leopard on VirtualBox 3.2.4
ゲストマシンの名前  osx

2010年6月11日金曜日

WindowsからMac の Windows 共有にアクセスしようとするとエラーが出る

[したいこと・しりたいこと・目標]

WindowsからMac の Windows 共有にアクセスしようとするとエラーが出る

[環境]


Mac OS X 10.6 Snow Leopard
smb共有されている
アクセスするユーザーが許可されている
ファイヤーウォールでふさがれていない

Windows XP
NetBios over TCP/IPは有効になっている
Microsoftネットワーク用クライアント サービスがインストールされている
ファイヤーウォールでふさがれていない

[状況]


Mac の Windows 共有にアクセスしようとすると、以下のエラーが出る

XXX(コンピュータ名) にアクセスできません。
このネットワーク リソースを使用するアクセス許可がない可能性があります。
アクセス許可があるかどうかこのサーバーの管理者に問い合わせてください。


ubuntuでsambaをguiで設定した時のsmb.confはどうなっているのか

[したいこと・しりたいこと・目標]

ubuntuでsambaをguiで設定した時のsmb.confはどうなっているのか

[環境]


Ubuntu Lucid Lynx 10.04 on VMWare Fusion 3

[状況]

KRAKENBEAL RECORD: ubuntuをsambaサーバにし、windowsとファイル共有する
http://krakenbeal.blogspot.com/2010/06/ubuntusambawindows.html
上記のようにGUIで設定した場合、smb.confはどうなっているのか確認する

2010年6月10日木曜日

GUIで簡単にubuntuをsambaサーバ化し、windowsとファイル共有する

[したいこと・しりたいこと・目標]

ubuntuをsambaサーバにし、windowsとファイル共有するGUIでの設定の方法
Ubuntuや Linux上にSambaサーバをGUIで構築する設定の手順
Sambaを使ってLinuxとWindowsの間でファイルを転送するGUIでの設定のやり方
LinuxやUNIX上でWindows互換のファイル・サーバー機能やプリント・サーバー機能を提供するopen source software「Samba」を使う設定をGUIでおこなう
sambaを使ったホームネットワークで,Ubuntu同士や,WindowとUbuntuのファイル共有をする設定をGUIでおこなう
ファイル・サーバー機能を提供するオープンソース・ソフトウエアのsamba の共有設定をGUIからする
ネットワーク共有 Samba をGUIで設定する
Samba の設定を GUI で行うことができるツール「Samba サーバ設定」 (system-config-samba) を利用したファイル共有手順
Ubuntuでターミナルから smb.conf を書き換えずにGUIで簡単に、Windowsとファイル共有するやり方

[環境]

Ubuntu Lucid Lynx 10.04 on VMWare Fusion 3
winsows xp on VMWare Fusion 3

[前提]

ubuntuのユーザーとwindowsのユーザーの名前は同じである
ubuntuのユーザーのパスワードとwindowsのユーザーのパスワードは同じである
ubuntuのユーザー1とユーザー2のパスワードは違う
windowsのユーザー1とユーザー2のパスワードは違う

2010年6月9日水曜日

Macでmacportからtomcat6をインストール

[したいこと・しりたいこと・目標]

Macでmacportからtomcat6をインストール

[環境]

Mac OS X 10.6 snow leopard
java version 1.6.0_15
McPorts-1.82.pkg
tomcat6

[前提]

xcode インストール済み
macports インストール済み

2010年6月8日火曜日

Macでtomcat6

[したいこと・しりたいこと・目標]

Macでtomcat6

[環境]

Mac OS X 10.6 snow leopard
java version 1.6.0_15
tomcat6

2010年6月7日月曜日

Mac OS X 上で mysqlを利用する

[したいこと・しりたいこと・目標]
Mac OS X 上で mysqlを利用する

[環境]

Mac OS X 10.6 Snow Leopard in VirtualBox 3.2

[状況]

Mac OS X 上のapacheで phpを利用する

[したいこと・しりたいこと・目標]
Mac OS X 上のapacheで phpを利用する

[環境]

Mac OS X 10.6 Snow Leopard in VirtualBox 3.2

[状況]
VirtualBox 3.2上に仮想マシンとしてMac OS X 10.6 Snow Leopard を、インストールしてある
Mac OS X 10.6 Snow Leopard 上で apache2 が稼働している

Ubuntu Lucid Lynx 10.04 で Apache2 と Tomcat6 の連携 その3

[目標]
ubuntu Lucid Lynx 10.04 上に opnejdk6 + tomcat6 でサーバーを立てる
ubuntu Lucid Lynx 10.04 上に apache2 でサーバーを立てる
ubuntu Lucid Lynx 10.04 上の apache2とtomcat6はproxy proxy_ajpで連携させる
自作のjspを配置する

[環境]
Ubuntu Lucid Lynx 10.04
openjdk6
tomcat6
apache2

Ubuntu Lucid Lynx 10.04 で Apache2 と Tomcat6 の連携 その2

[目標]
ubuntu Lucid Lynx 10.04 上に opnejdk6 + tomcat6 でサーバーを立てる
ubuntu Lucid Lynx 10.04 上に apache2 でサーバーを立てる
ubuntu Lucid Lynx 10.04 上の apache2とtomcat6はproxy proxy_ajpで連携させる
自作のjspを配置する

[環境]
Ubuntu Lucid Lynx 10.04
openjdk6
tomcat6
apache2

Ubuntu Lucid Lynx 10.04 で Apache2 と Tomcat6 の連携 その1

Ubuntu Lucid Lynx 10.04 で Apache2 と Tomcat6 の連携 その1

[目標]
ubuntu Lucid Lynx 10.04 上に opnejdk6 + tomcat6 でサーバーを立てる
ubuntu Lucid Lynx 10.04 上に apache2 でサーバーを立てる
ubuntu Lucid Lynx 10.04 上の apache2とtomcat6はproxy proxy_ajpで連携させる

[環境]
Ubuntu Lucid Lynx 10.04
openjdk6
tomcat6
apache2

Automatorで、選択しているfolderをterminalで開く、を自動化する

[したいこと・しりたいこと・目標]

ファインダーで選択しているフォルダーをターミナルで開く作業をAutomatorで自動化する

[環境]


Mac OS X 10.6 Snow Leopard



[したこと]


(01)
Automatorでワークフローを作成する


(02)
コードの内容
on run {input, parameters}
  tell application "Terminal"
    activate
    if (the (count of the window) = 0) or ¬
     (the busy of window 1  = true) then
      tell application "System Events"
        keystroke "n" using command down
      end tell
    end if
    do script "cd \"" & (POSIX path of ¬
     (input as string)) & "\"" in window 1
  end tell
  return input
end run


(03)
作成したワークフローを~/Library/Scripts/Finderに配置する

(04)
AppleScriptエディタのファイルメニューから環境設定を開く
一般タブで、メニューバーにスクリプトメニューを表示するにチェックを入れる

(05)
スクリプトメニューから作成したワークフローを実行

[参考]

10.4: Use Automator to open chosen folder in Terminal - Mac OS X Hints
http://www.macosxhints.com/article.php?story=20050827164648766


Automatorでファインダウィンドウを開く

[したいこと・しりたいこと・目標]

ファインダーで選択しているフォルダーを別のファインダウィンドウで開く作業をAutomatorで自動化する

[環境]


Mac OS X 10.6 Snow Leopard



[したこと]


(01)
Automatorでワークフローを作成する


(02)
コードの内容
try
  tell application "Finder"
    activate
    set this_folder to (the target of the front window) as alias
    set {x1, y1} to position of front window
    make new Finder window to this_folder
    set position of front window to {(x1 + 50), (y1 + 150)} --This offsets the new window more than the average Finder tiling does
  end tell
end try


(03)
作成したワークフローを~/Library/Scripts/Finderに配置する

(04)
AppleScriptエディタのファイルメニューから環境設定を開く
一般タブで、メニューバーにスクリプトメニューを表示するにチェックを入れる

(05)
スクリプトメニューから作成したワークフローを実行

[参考]

Open a copy of the current Finder window via AppleScript - Mac OS X Hints
http://www.macosxhints.com/article.php?story=20080108144434753

2010年6月5日土曜日

Mac OS X を Web サーバーにする

[したいこと・しりたいこと・目標]

Mac OS X で Apache を起動する
Mac OS X を Web サーバーにする

[環境]


Mac OS X 10.6 Snow Leopard in VirtualBox 3.2

[状況]

VirtualBox 3.2上に仮想マシンとしてMac OS X 10.6 Snow Leopard を、インストールしてある



[したこと]


(01)
システム環境設定から共有を選択

(02)
web共有にチェックを入れる

(03)
ドキュメントルートの場所
/Library/WebServer/Documents

(04)
cgiの場所
/Library/WebServer/CGI-Executables

設置したら実行権限を付与する
$ sudo chmod +x /Library/WebServer/CGI-Executables/test.cgi

(05)
ホームディレクトリごとの設定ファイルの場所
/private/etc/apache2/users/ユーザーネーム.conf

(06)
Apacheの設定を変えた後は必ずApacheの再起動をする
$ sudo apachectl restart

または
$ sudo /usr/sbin/apachectl restart

(07)
エラーログの場所
/private/var/log/apache2/error_log

[参考]

Apacheを起動する - Max OS X LeopardでAMP環境を構築しよう - Apache, MySQL, PHP, Perlで作る開発環境 - futomi's CGI Cafe
http://www.futomi.com/lecture/macosx/apache.html

Mint's log: LeopardでApacheを使う・お手軽入門編
http://googlewhacks.blogspot.com/2008/10/leopardapache.html

VMware のパフォーマンスを改善する



[したいこと・しりたいこと・目標]

VMware Fusion のチューニング
VMware Workstation のパフォーマンスを改善する

[環境]


Ubuntu Lucid Lynx 10.04 on VMWare Fusion 3


[前提]

[状況]




[したこと]


(01)
ゲストのメモリはファイルではなく実メモリを使う
mainMem.useNamedFile = "FALSE"



(02)
未使用の物理メモリを解放しないようにする
MemTrimRate = "0"




[参考]

VMware Fusion のチューニング - MonyPlaza.blog
http://blog.monyplaza.net/article/31720289.html

VMware - 憩いの場 Wiki
http://old.ikoinoba.net/wiki/?VMware

Ubuntuでhome,usr,varディレクトリを別パーティションに移動する

[したいこと・しりたいこと・目標]


homeディレクトリをを別ディスクに移設する
/homeディレクトリを別パーティションに移動する
homeディレクトリのマウント場所を変更する
ホームディレクトリの容量を大きくする

usrディレクトリをを別ディスクに移設する
/usrディレクトリを別パーティションに移動する
usrディレクトリのマウント場所を変更する
usrの容量を大きくする


varディレクトリをを別ディスクに移設する
/varディレクトリを別パーティションに移動する
varディレクトリのマウント場所を変更する
varの容量を大きくする


[環境]

Ubuntu Lucid Lynx 10.04 on VMWare Fusion 3

インストール時におまかせパーティションにしたHDD 20G
/dev/sda1 /
/dev/sda2 swap
/dev/sda5 home
/dev/sda6 usr
/dev/sda7 var
としてパーティション分けしてあると仮定する


これから追加するHDD 30G
/dev/sdb5 新しいhome
/dev/sdb6 新しいusr
/dev/sdb7 新しいvar
として利用すると仮定する




(01)
仮想マシンの停止状態で、設定画面からハードディスクを選択
ハードディスクの追加をする


(02)
インストールCDから起動
try Ubuntu 10.04LTSを選択

(03)
ターミナルから
$ sudo fdisk -l
追加したHDDが/dev/sdbであることを確認

(04)
追加HDDにパーティションを作成する

fdiskコマンドを使用する
$ sudo fdisk /dev/sdb

/dev/sdbに拡張ボリュームをつくる

拡張ボリュームを作る
Command (m for help) :で
n
と入力
Command action で
e
と入力
Partition number (1-4) : で
1
と入力
First cylinder (1 - 3916, default 1) : で
enterキーを押す
Last cylinder, +cylinders or + size{K,M,G} (1-3916, default 3916) : で
enterキーを押す


ロジカルパーティション/dev/sdb5を作る
Command (m for help) :で
n
Command (m for help) : で
l
と入力
First cylinder (1- 3916, default 1) : で
enter
を押す
Last cylinder, +cylinders or + size{K,M,G} (1-3916, default 1) : で
+9G
と入力



ロジカルパーティション/dev/sdb6を作る
Command (m for help) :で
n
Command (m for help) : で
l
と入力
First cylinder (1177 - 3916, default 1177) : で
enter
を押す
Last cylinder, +cylinders or + size{K,M,G} (1177-3916, default 1177) : で
+9G
と入力


ロジカルパーティション/dev/sdb7を作る
Command (m for help) :で
n
Command (m for help) : で
l
と入力
First cylinder (2353 - 3916, default 2353) : で
enter
を押す
Last cylinder, +cylinders or + size{K,M,G} (2353-3916, default 3916) : で
+9G
と入力

p
と入力
結果を表示する

w
と入力
設定を書き込み終了する

確認する
$ sudo fdisk -l

liveCDのGPartedでやるとわかり易い

(05)
ext4でフォーマット
$ sudo mkfs -t ext4 /dev/sdb5
$ sudo mkfs -t ext4 /dev/sdb6
$ sudo mkfs -t ext4 /dev/sdb7


(06)
マウントポイントを作る
$ mkdir /home/ubuntu/new_home
$ mkdir /home/ubuntu/new_usr
$ mkdir /home/ubuntu/new_var

$ mkdir /home/ubuntu/old_home
$ mkdir /home/ubuntu/old_usr
$ mkdir /home/ubuntu/old_var

$ mkdir /home/ubuntu/old

(07)
マウント

$sudo mount /dev/sdb5 /home/ubuntu/new_home
$sudo mount /dev/sdb6 /home/ubuntu/new_usr
$sudo mount /dev/sdb7 /home/ubuntu/new_var

$sudo mount /dev/sda5 /home/ubuntu/old_home
$sudo mount /dev/sda6 /home/ubuntu/old_usr
$sudo mount /dev/sda7 /home/ubuntu/old_var

$sudo mount /dev/sda1 /home/ubuntu/old

(08)
/homeの内容をコピーする

作業ディレクトリに移動
$ cd /home/ubuntu/old_home

コマンドを実行する
$ sudo cp -a /home/ubuntu/old_home/* /home/ubuntu/new_home

(09)
/usrの内容をコピーする

作業ディレクトリに移動
$ cd /home/ubuntu/old_var

コマンドを実行する
$ sudo tar cvf - . | sudo tar xvf - -C /home/ubuntu/new_usr

(10)
/varの内容をコピーする

作業ディレクトリに移動
$ cd /home/ubuntu/old_var

コマンドを実行する
$ sudo find . -print | sudo cpio -pdmua /var_new


(11)
UUIDの確認
$sudo blkid /dev/sdb5 | cut -d '"' -f 2
$sudo blkid /dev/sdb6 | cut -d '"' -f 2
$sudo blkid /dev/sdb7 | cut -d '"' -f 2

UUIDだけ表示されるので、ターミナルのメニューからコピーする

(12)
/etc/fstabの編集する

viで編集なら
$sudo vi /home/ubuntu/old/etc/fstab

geditiで編集なら
$ gksu gedit
して
/home/ubuntu/old/etc/fstab
を開く

UUID=yyyyyyyy-yyyy-yyyy-yyyy-yyyyyyyyya5 /home ext4 defaults 0 2

UUID=xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxb5 /home ext4 defaults 0 2
に変更する

UUID=yyyyyyyy-yyyy-yyyy-yyyy-yyyyyyyyya5 /usr ext4 defaults 0 2

UUID=xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxb5 /usr ext4 defaults 0 2
に変更する

UUID=yyyyyyyy-yyyy-yyyy-yyyy-yyyyyyyyya5 /var ext4 defaults 0 2

UUID=xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxb5 /var ext4 defaults 0 2
に変更する

ターミナルでコピーした値を貼りつければ簡単だ

(11)
再起動

$ sudo reboot

(12)
しばらく運用して、問題がないなら、/dev/sda5 /dev/sda6 /dev/sda7 を削除する

[その他]

この記事で書いたvarディレクトリの移動は、最初のインストール時に手動で/varパーティションを切っている場合は有効のハズ
初回、自動パーティションの場合は、この方法で/varの移動は上手くいかない。
ureadahead-other main process terminated: xubuntu setup information
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1302116/1319576/58349239
などの記事を参考に
/etc/init/ureadahead.conf
/etc/init/ureadahead-other.conf
の、ファイルを編集してみたが起動できなかった。

[参考]

Moving /usr & /var to another partition « Out Here In The Field : Time Out
http://outhereinthefield.wordpress.com/2008/02/02/moving-usr-var-to-another-partition/

[xubuntu] moving /var and /tmp to a separate partition. - Ubuntu Forums
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=891612

[ubuntu] Move var directory to another partition - Ubuntu Forums
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1317328

ホームディレクトリの引越し
http://saminnet.dip.jp/servercomputer/Lmemo/pub/qa27.html

Ubuntu9.04 /homeと/usrの引っ越し: あゆあゆ日誌
http://ayuayux.cocolog-nifty.com/chari/2009/08/ubuntu904-homeu.html

[ubuntu] Move var directory to another partition - Ubuntu Forums
http://ubuntu-virginia.ubuntuforums.org/showthread.php?p=8262372

2010年6月4日金曜日

ubuntuでusrディレクトリをを別のHDDに移設する

[したいこと・しりたいこと・目標]

usrディレクトリをを別ディスクに移設する
/usrディレクトリを別パーティションに移動する
usrディレクトリのマウント場所を変更する
usrの容量を大きくする

[環境]

Ubuntu Lucid Lynx 10.04 on VMWare Fusion 3

インストール時におまかせパーティションにしたHDD 16G
/dev/sda
これから追加するHDD 20G
/dev/sdc
そのうち9Gを/usrとして使う




[したこと]


(01)
停止状態で、設定画面からハードディスクを選択
ハードディスクの追加をする

(02)
インストールCDから起動
try Ubuntu 10.04LTSを選択

(03)
ターミナルから
$ sudo fdisk -l
追加したHDDが/dev/sdcであることを確認

(04)
拡張ボリューム内にパーティションをつくる

fdiskコマンドを使用する
$ sudo fdisk /dev/sdc

拡張ボリュームを作る
Command (m for help) :で
n
と入力
Command action で
e
と入力
Partition number (1-4) : で
1
と入力
First cylinder (1 - 2610, default 1) : で
enterキーを押す
Last cylinder, +cylinders or + size{K,M,G} (1-2610, default 2610) : で
enterキーを押す

ロジカルパーティション/usrを作る
Command (m for help) :で
n
Command action : で
l
と入力
First cylinder (1 - 2610, default 1) : で
enter
を押す
Last cylinder, +cylinders or + size{K,M,G} (1-2610, default 2610) : で
+9G
を押す

ロジカルパーティション/varを作る
Command (m for help) :で
n
Command (m for help) : で
l
と入力
First cylinder (1177 - 2610, default 1177) : で
enter
を押す
Last cylinder, +cylinders or + size{K,M,G} (1177-2610, default 2610) : で
enter
を押す

p
と入力
結果を表示する

w
と入力
設定を書き込み終了する

確認する
$ sudo fdisk -l

GPartedで作った方が簡単かもしれない。

(05)
ext4でフォーマット
$ sudo mkfs -t ext4 /dev/sdc5

(06)
マウントポイントを作る
$ mkdir old
$ mkdir new_usr


(07)
マウント
標準使用では/dev/sda1が/になってる
/dev/sdb5を新規の/usrにする

$ sudo mount /dev/sda1 old
$ sudo mount /dev/sdc5 new_usr

(08)
rootになる

$ sudo passwd root
Enter new UNIX password:
Retype new UNIX password:
passwd: password updated successfully
$ su -
Password:

(09)
root で作業

/usrの内容をコピーする
# cd /home/ubuntu/old/usr
# tar cvf - . | tar xvf - -C /home/ubuntu/new_usr

古い方をリネーム
# cd /home/ubuntu/old
# mv /home/ubuntu/old/usr /home/ubuntu/old/usr.bak

マウントポイントをつくる
# mkdir -p /home/ubuntu/old/usr

root から一般ユーザーにもどる
# exit


(10)
UUIDの確認
$ sudo blkid /dev/sdc5 | cut -d '"' -f 2

GParted で対象パーティションを選択し、右クリックでinformationを選択

(11)
/etc/fstabの編集する

hddから起動する時のfstabは
/home/ubuntu/old/etc/fstab
にある

viで編集
$ sudo vi /home/ubuntu/old/etc/fstab
gedditが好きな人は
$ gksu gedit
以下の行の下に
UUID=xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxa1 / ext4 errors=remount 0 1
を追記する
UUID=xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxc5 /usr ext4 defaults 0 1

xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxa1
は/dev/sda1のUUID

xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxc5
は/dev/sdc5のUUID


(12)
一旦、終了
起動ディスクをhdd1に変更して起動
起動しなかった場合は、CDから起動して、fstabに書き込んだ/dev/sdb56のUUID、/dev/sda1に/usr ディレクトリが存在するか確認する

(13)
しばらく運用して、問題がないなら、/usr.back を削除する

[参考]

ホームディレクトリの引越し
http://saminnet.dip.jp/servercomputer/Lmemo/pub/qa27.html

Ubuntu9.04 /homeと/usrの引っ越し: あゆあゆ日誌
http://ayuayux.cocolog-nifty.com/chari/2009/08/ubuntu904-homeu.html

[ubuntu] Move var directory to another partition - Ubuntu Forums
http://ubuntu-virginia.ubuntuforums.org/showthread.php?p=8262372

ubuntu 10.04 Lucid Lynx のrunlevelを変更する

[したいこと・しりたいこと・目標]

ubuntu 10.04 Lucid Lynx のrunlevelを変更する

[環境]


Ubuntu Lucid Lynx 10.04 on VMWare Fusion 3



[したこと]


/etc/init/rc-sysinit.conf

14行目の
env DEFAULT_RUNLEVEL=2

または

59行目の
telinit "${DEFAULT_RUNLEVEL}"

を変更する

[その他]

バージョン 9.04まで /etc/event.d/rc-default らしい 
バージョン 9.10からは /etc/init/rc-sysinit.conf に変更

[参考]

Changing the default run level in Ubuntu 9.10 Karmic Koala - Coffee|Code : Dan Scott
http://coffeecode.net/archives/203-Changing-the-default-run-level-in-Ubuntu-9.10-Karmic-Koala.html

Ubuntu日本語フォーラム / ログイン方法の変更はできませんか。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=44116

2010年6月2日水曜日

ubuntuでhomeディレクトリを別ディスクに移設する

[したいこと・しりたいこと・目標]

homeディレクトリを別ディスクに移設する
/homeディレクトリを別パーティションに移動する
homeディレクトリのマウント場所を変更する
ホームディレクトリの容量を大きくする

[環境]

Ubuntu Lucid Lynx 10.04 on VMWare Fusion 3

インストール時におまかせパーティションにしたHDD 16G
/dev/sda
これから追加するHDD 20G
/dev/sdb
そのうち19Gをhomeとして使う



[したこと]


(01)
停止状態で、設定画面からハードディスクを選択
ハードディスクの追加をする

(02)
インストールCDから起動
try Ubuntu 10.04LTSを選択

(03)
ターミナルから
$ sudo fdisk -l
追加したHDDが/dev/sdbであることを確認

(04)
拡張ボリューム内にhomeパーティションをつくる

fdiskコマンドを使用する
$ sudo fdisk /dev/sdb

拡張ボリュームを作る
command(m for help) :で
n
と入力
expand area : で
e
と入力
Partition number : で
1
と入力
First cylinder : で
enterキーを押す
Last cylinder : で
+19G
と入力

ロジカルパーティションを作る
logical area : で
l
と入力
First cylinder : で
enter
を押す
Last cylinder : で
enter
を押す

p
と入力
結果を表示する

w
と入力
設定を書き込み終了する

確認する
$ sudo fdisk -l

GPartedで作った方が簡単かもしれない。

(05)
ext4でフォーマット
$ sudo mkfs -t ext4 /dev/sdb5

(06)
マウントポイントを作る
$ mkdir old
$ mkdir new

$ sudo fdisk -l

(07)
マウント
標準使用では/dev/sda1が/になってる
/dev/sdb5を新規の/homeにする

$ sudo mount /dev/sda1 old
$ sudo mount /dev/sdb5 new

(08)
/homeの内容をコピーする
$ sudo cp -a /home/ubuntu/old/home/* /home/ubuntu/new
古い方をリネーム
$ sudo mv /home/ubuntu/old/home /home/ubuntu/old/home.bak
マウントポイントをつくる
$ sudo mkdir -p /home/ubuntu/old/home

(09)
UUIDの確認
$ sudo blkid /dev/sdb5 | cut -d '"' -f 2

(10)
/etc/fstabの編集
hddから起動する時のfstabは/home/ubuntu/old/etc/fstab
viで編集
$ sudo vi /home/ubuntu/old/etc/fstab
gedditが好きな人は
$ gksu gedit
以下の行の下に
UUID=xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxa1 / ext4 errors=remount 0 1
を追記する
UUID=xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxb5 /home ext4 defaults 0 2

xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxa1
は/dev/sda1のUUID

xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxb5
は/dev/sdb5のUUID


(11)
起動ディスクをhdd1に変更して再起動
起動しなかった場合は、CDから起動して、fstabのUUIDと、/dev/sda1の/homeディレクトリが存在するか確認する

(12)
しばらく運用して、問題がないなら、/home.backを削除する

[参考]

ホームディレクトリの引越し
http://saminnet.dip.jp/servercomputer/Lmemo/pub/qa27.html

Blogshots - Ubuntu 9.04 ホームディレクトリのディスク移動
http://akifumi-ichiki.tumblr.com/post/281708887/ubuntu-9-04